「1週間調べてもらったら、総額はいくらになるんだろう」——探偵社のサイトには1時間あたりの単価は載っていても、1週間頼んだときの総額はどこにも書いていない。想像がつかないまま、依頼する決心もつかずにいませんか。この記事では、1週間の調査が必要になるのはどんなケースか、料金体系ごとの総額の目安、費用を抑える現実的な方法までを整理しました。なお、怪しい曜日や時間帯がすでに絞れている方は、1日だけの依頼で足りる可能性があります。その場合の費用は浮気調査の費用は1日だけならいくらかにまとめているので、先にそちらを確認してみてください。
結論:浮気調査を1週間依頼した場合の費用は、実稼働15〜30時間で総額30万〜70万円程度が目安です。7日間張り込み続けるのではなく、期間内で怪しい日を3〜5回選んで稼働する設計が中心で、料金体系や諸経費の扱いで総額は大きく変わります。この記事では、1週間の調査が必要になるケース、料金体系別の総額イメージ、費用を抑える方法を整理します。
結論:1週間の浮気調査は総額30万〜70万円程度が目安
先に結論をお伝えします。複数の探偵社が公表する料金表では、浮気調査の相場は調査員1名・1時間あたり6,000円〜1万5,000円程度、原則2名体制とされています。ここで誤解されやすいのですが、「1週間の調査」といっても7日間休みなく張り込むわけではありません。実際は、1週間という期間の中で怪しい日を3〜5回選び、1回あたり4〜6時間稼働する設計が中心です。
実稼働を15〜30時間と見積もると、単純計算で総額はおおむね30万〜70万円程度。後述するパック制を使えば、40万〜60万円前後の定額に収まる形が多い、というのが大まかな水準です。
計算のイメージを一つ示すと、「1週間のうち3回、1回5時間、調査員2名、時間単価8,000円」なら、3回×5時間×2名×8,000円で24万円。これに車両費や報告書作成費などの諸経費が加わって、30万円前後という数字になります。稼働回数が5回に増えれば40万円、単価の高い会社なら同じ稼働でも60万円を超える——総額の幅は、この掛け算の変数で決まっています。
もちろんこれは概算です。車両費・機材費・報告書作成費が別枠の会社もあり、同じ「1週間」でも稼働時間の設計次第で総額は倍近く変わります。正確な金額は、同じ条件で複数社から見積もりを取って比べるしかありません。
1週間の調査が必要になるのは、こんなケース
1日で終わるか1週間かかるかを分けるのは、依頼時点の「情報の量」と「調査の目的」です。次のいずれかに当てはまる場合、1週間程度の調査期間を想定しておくのが現実的です。

- 怪しい曜日・時間帯に見当がついていない(行動パターンの把握から始める必要がある)
- 慰謝料請求や離婚調停を見据えていて、日を変えた複数回の証拠が必要
- 過去に問い詰めたことがあり、相手に警戒されていて単発調査では空振りのリスクが高い
特に法的な場面では、1回の密会の記録だけでは不貞の証明として弱いとされることがあり、複数回の記録が求められる場合があります。どんな証拠がどこまで有効かは浮気の証拠で足りないと言われないためにで詳しく解説しています。目的が「事実を確かめたい」だけなら1日で足りることもあるので、自分がどちら側なのかを先に決めることが、期間と費用を決める出発点になります。
料金体系別・1週間依頼の総額イメージ
探偵社の料金は大きく3つの体系に分かれます。1週間規模の依頼では、どの体系を選ぶかで総額の読みやすさが大きく変わります。
| 料金体系 | 1週間依頼の総額イメージ | 向いているケース | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 時間制 | 実稼働20時間で30万〜60万円程度 | 調査日をある程度指定できる | 延長のたびに加算され総額が読みにくい |
| パック制(20〜30時間) | 40万〜60万円前後の定額が中心 | 何日かかるか読めない | 時間が余っても返金されない場合がある |
| 成功報酬制 | 着手金+成果報酬で会社差が大きい | 空振りのリスクを抑えたい | 「成功」の定義が会社ごとに違う |
1週間規模の調査と相性がいいのはパック制です。時間制で延長を重ねるより総額が読みやすく、まとめて契約する分、時間単価が下がる傾向もあります。ただし「30時間パックで契約したが15時間で証拠が撮れた」という場合に未消化分の返金がない会社も多いため、余った時間の扱いは契約前に書面で確認してください。
成功報酬制は魅力的に見えますが、「証拠が撮れなければ0円」とは限りません。着手金や経費が別に必要な場合があり、何をもって成功とするかも会社ごとに違います。定義があいまいなまま契約すると、期待と請求額のずれがトラブルになりがちです。
見積書を受け取ったら、金額そのものより先に「調査員は何名か」「車両費・機材費・報告書作成費は込みか別か」「延長時の単価と承諾の取り方」の3点を確認してください。この内訳がそろって初めて、他社と同じ土俵で比較できます。
ここまでの数字はあくまで一般論です。夫の行動がどこまで読めているか、目的が事実確認か法的証拠かで、あなたにとっての適正な総額は大きく変わります。自分の条件での数字は、無料相談で見積もりを取る以外に知る方法がありません。






