東京で浮気調査を頼むと、いくらかかるのか。探偵社のサイトをいくつ見比べても「調査内容により変動します」ばかりで、肝心の金額が見えてこない——見積もりを取る前に、せめて相場だけでも知っておきたい。そう感じて検索していませんか。
東京は探偵社の数が全国で最も多く、そのぶん料金の幅も大きいエリアです。この記事では、東京の浮気調査の費用相場と料金体系の読み方、「格安」をうたう広告で確認すべきこと、費用を安く抑えるコツ、信頼できる探偵社の選び方までをまとめました。読み終える頃には、予算の目安を持って無料相談に臨めるようになります。
東京の浮気調査の費用相場は総額10万〜70万円
先に結論からお伝えします。東京エリアの浮気調査は、調査員1名1時間あたり6,000円〜1万5,000円が目安です。尾行は対象を見失わないよう2名体制が基本のため、実際の計算は1時間あたり1万5,000円〜2万5,000円前後になることが多くなります。
総額の目安は、怪しい日をどこまで絞り込めているかで大きく変わります。
| 状況 | 調査日数の目安 | 総額の目安 |
|---|---|---|
| 怪しい日時がほぼ特定できている | 1〜2日 | 5万〜20万円 |
| 曜日の傾向は分かっている | 3〜5日 | 20万〜50万円 |
| 行動パターンがまったく読めない | 1週間以上 | 50万〜100万円 |
つまり、依頼者側の情報が多いほど費用は下がります。すでに「怪しいのはこの日」と見当がついている方は、浮気調査は1日だけ頼める?でピンポイント依頼の進め方を確認してみてください。
なお、料金体系には時間制(調査時間×単価)、パック制(20時間などの定額)、成功報酬制(成果に応じて支払い)の3種類があります。調査日を絞れているなら時間制、数日かかりそうならパック制が向いているなど、状況によって適した体系は変わります。見積もりを比較するときは、まず「どの体系の金額なのか」をそろえて見てください。
探偵社の数が全国最多。東京の調査環境が費用に与える影響
警察庁が公表している探偵業の概況によると、探偵業の届出件数は東京都が全国で最も多くなっています(出典: 警察庁)。選択肢が多いぶん価格競争も起きやすく、同じ条件でも見積もり額に数十万円の差がつくことは珍しくありません。東京で依頼するなら「比較しないともったいない」エリアだと言えます。
調査環境の面では、東京は鉄道網が発達しているため、都心部の尾行は徒歩と電車が中心になります。車両調査の比重が下がるぶん車両費がかからないケースがある一方、駅の人混みや複数路線の乗り換えに対応するため調査員を増やす判断がされることもあります。また、立川・八王子など多摩地域は車移動が中心になり、車両費や機材費が加わる場合があります。同じ「東京」でも、23区内か市部かで見積もりの内訳は変わると考えておいてください。
「格安」「都内最安値」の広告で確認したい3つのこと
「東京 浮気調査 安い」「格安」で検索すると、1時間3,000円前後の広告も見つかります。安いこと自体が悪いわけではありませんが、契約前に次の3点を確認してください。
- その単価は調査員何名分か。 1名あたりの単価表示で、2名体制にすると倍になる表記はよくあります。
- 最低契約時間と追加料金の条件。 「3時間パック」の超過分が高単価に設定されていないか、車両費・機材費・報告書作成費が別建てでないか。
- 成功報酬の「成功」の定義。 「証拠が取れなければ0円」の条件が実際にはどう定義されているかは重要です。仕組みは浮気調査の費用と料金体系の仕組みで詳しく解説しています。
極端な安さには、調査の質や契約条件に理由があることが多いものです。背景にある構造は探偵の無料相談で何を話すかも参考にしてください。
私も比較のために格安をうたう会社に話を聞きましたが、広告の金額は調査員1名分の単価で、2名体制の見積もりはほぼ倍でした。東京は会社が多いぶん、広告の見せ方も洗練されています。総額の見積もりを紙で並べて、初めて比較の土俵に乗ると実感しました。



