大阪や福岡で身辺調査を頼む場合、地域名と「料金相場」だけでは自分の依頼にかかる総額を判断できません。同じ身辺調査という名称でも、確認する内容、調査場所、日数、報告内容が違うためです。このページでは、依頼先を地域別に探しながら、同じ条件で見積もりを比べる手順を整理します。
結論:まず依頼内容をそろえ、基本料金だけでなく、移動・延長・追加調査・中止の場合の費用まで書面で比較してください。このページでは、裏付けのない大阪・福岡別の平均価格や、地域による安さの順位は掲載しません。
地域別の「相場」を見る前に条件をそろえる
料金を比べるときは「身辺調査はいくらですか」だけでなく、何を確認したいのかを具体的に伝えましょう。相手の勤務先についての説明を確認したい場合と、一定期間の行動を調べたい場合では、提案される方法が同じとは限りません。
次の項目を同じ内容で各社に伝えると、見積もりの違いを質問しやすくなります。
- 確認したいことと、その優先順位
- 分かっている情報と、まだ確認できていない情報
- 調査する地域と、別の地域へ移動する可能性
- 希望する期間、報告の形式、予算の上限
- 追加調査を行う前に連絡・承認が必要か
会社の所在地と、実際に調査する場所は分けて伝えてください。「大阪の会社だから大阪での調査に出張費はかからない」といった推測ではなく、見積書の条件を確認することが大切です。

見積書で比べる項目
次の表は、依頼者が各社の説明を書き込むための編集部作成の比較表です。市場平均や実際の契約金額を示すものではありません。
| 確認項目 | A社の説明 | B社の説明 |
|---|---|---|
| 対象となる調査内容 | 書き込む | 書き込む |
| 調査員の人数・稼働時間 | 書き込む | 書き込む |
| 基本料金に含まれる範囲 | 書き込む | 書き込む |
| 交通費・出張費・車両費 | 書き込む | 書き込む |
| 延長・追加調査の単価と承認方法 | 書き込む | 書き込む |
| 報告書の形式・作成費用 | 書き込む | 書き込む |
| 結果が得られない場合の費用 | 書き込む | 書き込む |
| 中止・解約・返金の条件 | 書き込む | 書き込む |
| 税込総額と、増額し得る場合の上限 | 書き込む | 書き込む |
時間制・パック・成功報酬などの名称が同じでも、含まれる内容まで同じとは限りません。「成功」が何を指すのか、追加費用に事前承認が必要なのかを、説明だけでなく契約書の記載でも確かめてください。
料金が変動する契約では、最大額と計算方法を聞く
警察庁の探偵業法に関する解釈・運用基準では、調査の内容・期間・方法などを具体的に記載することや、金額が変動し得る契約で総額の上限や個別の料金設定を明らかにすることが説明されています。
そこで、「最初は安いと思ったが、何が加算されるか分からない」という見積もりには、次のように質問すると整理できます。
- 今回の条件で、支払う金額はいくらですか。
- どの出来事が起きると追加料金になりますか。
- 追加する前に連絡をもらい、断ることはできますか。
- 途中で終了した場合、どの費用が残りますか。
- 契約書のどこに、その条件が書かれていますか。
これは値引きを求める質問ではなく、契約内容を理解するための質問です。答えがあいまいな項目は、そのまま署名せずに説明を求めましょう。






