パートナーの帰りが遅い日が増えた、婚約者の休日の過ごし方がどうも見えない——そんな違和感を抱えたまま、確かめる手段が分からず立ち止まっていませんか。相手の行動を調べることに罪悪感を覚える方は多いのですが、大切な関係だからこそ事実を知って向き合いたいと思うのは自然なことです。この記事では、素行調査の費用相場と料金の仕組み、そして負担を安く抑える方法を整理します。
結論:素行調査の費用は「調査員の人数×稼働時間」で決まるのが基本で、時間単価は1名1時間あたり数千円〜1万円台、総額は調査日数によって数万円〜数十万円の幅になる、というのが目安です。金額は調査項目と期間で大きく変わります。この記事では料金体系の違い、費用を左右する要因、安く抑える5つの方法、依頼前の注意点までを解説します。
素行調査とは?何を調べる調査か
素行調査とは、対象者の日常の行動——外出先・立ち回り先・会っている相手・生活パターンなど——を、尾行や張り込み、聞き込みによって確認する調査です。依頼が多いのは次のような場面です。
- 婚約者や交際相手の普段の行動や交友関係を確かめたい
- 結婚を前に、相手の生活実態(金遣い・夜の行動)に不安がある
- 家族の様子がおかしく、何をしているのか心配している
- 従業員の勤務時間中の行動を確認したい(※目的に法律上の制約があります)
経歴や結婚歴といった「過去の事実」を確認する身辺調査と違い、素行調査は「現在の行動」を対象にするのが特徴です。どちらの調査が合うか迷う場合も、無料相談で状況を伝えれば適した形を提案してもらえます。
素行調査の費用相場——時間単価と総額の目安
素行調査の料金は、基本的に「調査員の人数×稼働時間」で計算されます。つまり費用を理解する鍵は時間単価です。

一般に、調査員1名・1時間あたりの単価は数千円〜1万円台の幅で設定されていることが多く、尾行では対象を見失わないよう2名体制を取る会社が多いと言われます。仮に2名体制で1日数時間の調査を行えば数万円規模、調査日数が複数日にわたれば数十万円規模になることもある、というのが総額の目安です。時間単価の仕組みや水準の考え方は探偵の時間料金の相場解説で詳しく整理されています。
ただし、これはあくまで幅のある目安です。当サイトの調査では、料金を公開している探偵社は19%にとどまり、無料相談を明示する会社が79%という結果でした(218社調査・2026年8月)。つまり多くの会社では、相談して初めて自分のケースの金額が分かります。相場とにらめっこするより、見積もりを取るほうが確実です。
料金体系は3タイプ——どれを選ぶべきか
素行調査の料金体系は、大きく次の3つです。
| 料金体系 | 仕組み | 向いているケース |
|---|---|---|
| 時間料金制 | 人数×稼働時間で計算 | 調べたい日時が絞れている |
| パック料金 | 一定時間をまとめて定額 | 何日かかるか読めない |
| 成功報酬型 | 着手金+結果に応じた報酬 | 結果重視で依頼したい |
日時の見当がついているなら時間料金制が無駄になりにくく、行動パターンがまったく読めないならパック料金で腰を据える形が向きます。成功報酬型は「何をもって成功とするか」の定義が会社ごとに違うため、契約書での確認が欠かせません。
どの体系が自分に合うかは、手持ちの情報と状況しだいです。無料相談で状況を伝えれば、体系の選び方から助言してもらえます。






